約束「悪夢到来!!!」その後の対談
快斗「そーいやさー。すっかり忘れてることがあった。」
コナン「なんだ?」
快斗「実は凄く疑問が殺到してんだけどさ、なんでコナンちゃん生きてんの?」
コナン「・・・なんだそりゃ?死んで欲しいのかお前は。」
快斗「違うちがうっっそうじゃなくってほら何話目かでバキューーンッて撃たれたでしょ?そんでアリスちゃんとかマリアさんとか疑問ーーーってうるさいの」
コナン「なんだお前ら連絡とりあってんのか?」
快斗「そうそう。なんでかメアドがバレテてさーって・・話を戻しておくれよコナンちゃんや」
コナン「ああ、それ多分父さんがバラしたぜ。んで説明しろってか。そういや言い忘れてたよな。いろいろあったから」
快斗「そうそう色々あったから・・・何で優作さんが俺のメアド知ってんのよ・・・」
コナン「それは俺がバラしたから。」
快斗「元凶が・・・元凶がここにいるよ・・」
コナン「まあそれは爽やかに忘れよう」
快斗「く・・現在進行形で女性陣のメールに悩まされてる俺に何故そんな爽やかな笑顔を見せられるんだ」
コナン「さてさて。ああそうだ俺がなんで死ななかったかって話だったな」←無理矢理話題転換
快斗「・・まあそれを答えられないと俺も返事できなくってねー」
コナン「まあ適当に想像しとけよ」
快斗「いいの?ほんっとうに勝手に想像してオッケーなわけ?」
コナン「・・・(ちょっと後悔中)」←(笑)
快斗「あれは俺が以前プレゼントした身代わりコナンちゃん●号で即座に変わり身の術を実行した。うんっそうとしか考えられないっ」
コナン「どこにあんなでけーもん隠し持っとくんだよ」
快斗「だめ?じゃあこの案ボツ。じゃね、博士の新しい発明でバリアーが張ってあった!!!」←なにやら自信満々
コナン「おーすげーすげー」←おざなりにパチパチ拍手
快斗「あれ?違うの?っかしいなーじゃあどうやったの?」
コナン「ってかさ、お前解ってて言ってんだろ?」
快斗「ま、ね。わざわざ眼鏡を胸ポケットに突っ込んだもんね。(いつの間に追跡眼鏡から防弾眼鏡に変えたのかしらないけどさ)」
コナン「更には煽って心臓狙うようにしむけたしな」
快斗「でも一歩間違えれば・・・・」
コナン「だから的はずさねーように近づいてやったんじゃねーか。あそこで外されたらもともこもねーもんな」
快斗「ぎ・・ぎゃんぶらあ」
コナン「勝負運は強いんだ俺」
快斗「・・だろうね。うん。」←しみじみ頷く
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