02.9.10



対談其の一

魔法使いカイト「なあ新一〜どうも俺って体力ありすぎて魔法使うより剣の攻撃のほうが効率的な気がすんだよなー」
剣士ヘイジ「いらんいらん。剣士はオレ一人で充分や。お前より体力もあるしクドー守るんはオレの役目っちゅーことやな」
魔法使いカイト「別にお前なんかいなくても俺一人で守れるぜ?」
剣士ヘイジ「なんやとーーー!!!」
魔法使いカイト「やるかっっっ」


召喚士シンイチ「別にどーでもいーけど。俺、敵の攻撃って当たったことないし」
占術師アカコ「工藤君は運が怖ろしいほどによろしいから。でも身代わりに攻撃をうけた黒羽君や服部君は何度も瀕死になりかけましたわね」
薬師アイ「あの二人が体力なさすぎなのよ。もう少し根性みせてくれないと薬がすぐに無くなるわ。いっそ今度は新しい薬でも使ってみようかしら。」
拳闘士ラン「哀ちゃん。さすがにそれはお勧めしないわ。元気な時なら死なないだろうけど瀕死の時は怖いでしょ?盾になってくれる人は一人でも多いほうがいいのよ」
召喚士シンイチ「蘭・・お前も毒されているな」
拳闘士ラン「そう?だってあの二人なら打たれ強いし。白馬君なんて攻撃うけたら可哀想な気がしちゃうじゃない?」
占術師アカコ「あら白馬君は意外に要領がよろしいから上手い具合に受け流してしまいますのよ」
薬師アイ「・・あの二人にも見習って欲しいわ」
召喚士シンイチ「あいつら体当たりの人生だからなー」
薬師アイ「薬がもったいないから次に瀕死になったら自己治癒って事にしてもらいましょ」
一同「・・・・」

白馬君の役職(笑)が浮かばなかった。
他に余っているのってなんだろう。踊り子とか遊び人しか思いつかなくて困った。
いっそ「金持ちのボンボン」とかにしてしまおうか。どんな攻撃するんだろう・・


対談其の二


鳥使い白馬「皆さんこんばんは。白馬です。」
召喚士新一「あれ?この間は出てこなかったのに今回は最初っから登場だな?」
鳥使い白馬「ええ。以前はまだ役職が決まっていなかったようで出させて貰えなかったんです」
召喚士新一「哀れな。」
鳥使い白馬「でもこうして役職も頂けましたし、これからはどんどん出番を頂くつもりです。」
召喚士新一「まあ頑張れよ」
鳥使い白馬「はいっ。これというのも役職を考えて下さったとあるお方のおかげですありがとうございましたっ」
召喚士
「確かにな。最初、くっだんねー役職しか考えてなかったからな縁真の奴」
鳥使い白馬「本当に。お金持ちのぼんぼんという役職で『銭攻撃』というのがあったらしいですが没になってくれてホッとしてます」
召喚士新一
「・・・それって銭形平次のパクリ?」
鳥使い白馬「さあ?僕はその時代劇を見たことがないのでよく解らないのですがお金を投げるらしいですよ」
召喚士新一「なんで時代劇って知ってんだ?」
鳥使い白馬「黒羽君が言ってたんですよ」

魔法使い快斗「ちょ〜〜〜っと待てぇぇぇいっ何で二人だけで話してんだっ」
鳥使い白馬「ああ。来てしまいましたね。せっかく秘密にしていたのに」
剣士平次「油断も隙もあったもんやないなこいつ。今回んで前回でれんかった穴埋めよーっちゅー魂胆やなっっ」
魔法使い快斗「そんなんどーでもいいんだよっなんで新一と二人っきりなわけーーーーそれがしんじらんなーーーい」
鳥使い白馬「今日は女性の方々が来られないと言うので工藤君だけ誘ったんですよ」
召喚士新一「なんでも半年に一度のセールらしいぞ。今を逃したら一生後悔するとか言って蘭も小泉さんも灰原も走ってったぞ」
魔法使い快斗「お・・恐るべしセール。あの哀ちゃんまで虜に・・怪盗KIDより威力絶大っぽい」
剣士平次「確かにあの三人にはKIDのたらし攻撃が効かないもんなー」
魔法使い快斗「何をーーやらないだけじゃんっやろうと思えば出来るもんねっ」
剣士平次「ほっほーんじゃ今度やってもらおか〜」
召喚士新一「やめとけ。灰原のうっとり顔なんか見た日にゃ後が怖いぞ」
鳥使い白馬「でも被害を受けるのはきっと黒羽君だけでしょうし、いいんじゃないですか?」
魔法使い快斗「・・・・・・」