コナンVS快斗対談
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では今日は『約束』を終えて暇になったコナンちゃん。

コ 「実はあの三ヶ月事件が一つもなかった」
快斗「それってすげーじゃん?」
コ 「ああ。ものすごくすごい。俺は今更ながら驚いている。」
快斗「やっぱり事件が起こりそうもない田舎だからかなー」
コ 「そうかもしれない」
快斗「んじゃ将来は田舎に住もうっ」
コ 「きっと俺は生きていけない」
快斗「なんでぇ?隠居生活好きそうじゃんコナンちゃん」
コ 「事件なしで俺が一年も耐えられると思うか?」
快斗「・・・・・・」
コ 「耐えられないな間違いなく。だから俺は三ヶ月も禁断症状(笑)が出なかった自分に一番驚いているんだ」
快斗「そっちに驚いたわけね」
コ 「そうだ。」
快斗「コナンちゃんと事件はワンセット。コナンちゃんが欲しければ今ならもれなく事件も付いてくる・・うーんあのキャッチフレーズ結構好きだけど実は付いてくるものっていらない時がおおいんだよねえ」
コ 「まあ確かに衣装ケースかってもう一個付いてきても置く場所無いって人は多いかも知れないな」
快斗「そうそれで買うのやめちゃった俺」
コ 「欲しかったのか。」
快斗「そーKIDの服でも入れておこうかなぁって」
コ 「・・・・まあ確かにしわくちゃじゃあ様にならねーしな。帽子きちんと皺取れたか?」
快斗「近くで見るとやばいかな。全く中森警部ってば困った人だよね」
コ 「返ってきただけありがたいんじゃねーの?」
快斗「うーんそっか。確かにあのまま証拠物件とか言って持ってかれたらさすがにやばかったね。俺の高貴な髪の毛が残ってるかもしれないし、俺のかぐわしい香り嗅いでだれか倒れちゃったら大変だしぃ」

コ 「そんなに臭いのか?」
快斗「・・・・・」