大きな青瞳を可愛らしく、なおかつ上目遣いで人々を虜にしていく。
その名は 江戸川 コナン
「お兄さん。僕ね、ミステリー・トレインに参加してるんだけど何かヒント持ってる??」
服の端をきゅっと掴むのがコツ。
食堂車に入りヒントを手っ取り早く知る方法。 って言うか、色仕掛け?見える・・・見えてしまう・・・コナンちゃんのお尻にニョキニョキと生えている黒いシッポ・・・。
いや、別にいいんだけどね。小悪魔的なコナンちゃんも好きだし、うん。 そうこうしている内にコナンは着々とヒントを貰っている。
「おい、バ快斗。いいご身分だな。俺ばっか働かせてくれてv」 にっこりハートマーク何か付けちゃってくれてますけど。 ぐりぐりぐりぐりぐりぐり・・・・・・
コナンちゃんのかかとが俺の靴を踏んじゃってくれてます。
「しくしくしく・・・コナンちゃんの愛が痛い」
しゃがんでコナンを抱きしめる。 「離せ!!バ快斗!!」
ジタバタと暴れるが快斗は離してくれない。 ピーン♪
コナンの頭に神が舞い降りた(笑) この時のコナンの笑みはまさに、ニヤリ。
息を思いっきり吸う。 そして・・・・・・・・・・・・・・
「たーすーけーてー!!誘拐されるぅぅぅ〜〜〜!!!!」
ひやあああああぁぁぁ!何てこと言うの!!!
コナンを急いで離すものの時すでに遅し。
「ちょっと来てもらいますか」
両方から腕をつかまれズルズルと係員に連れて行かれる快斗をコナンはハンカチを振って見届けた。 コナンちゃんのいじわるうううぅぅぅぅっっ〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!! それから快斗は延々2時間お説教をくらった。
余談 そのときコナンはやっぱり優雅にコーヒー片手に推理小説を堪能していたそうな。 「やっぱ、しつけは大事だろ?」
ミステリー・トレイン(中編)
快斗が無事(?)釈放され。 ううっ無罪だもん by快斗 犯罪者が何を言う! byコナン
お昼を回っていた頃。
いい加減のども渇いたのでコーヒーを買う。
もちろん甘党の快斗は砂糖たっぷり、ミルクも大量にして。 「それ、人間の飲み物じゃねえな」 「え〜、何でぇ?おいしいよ??」 と、突然コナンたちの前にコーヒーを買った男性が倒れた。
「グ、があ・・・」
男はのどを掻き毟り口から泡を吐いた。 「コナン!!」 慌ててコナンの買ったコーヒーを叩き落す。 ざわざわと他の参加者が集まって来た。 「おいおい、本当の殺人が起きるなんて聞いてないぞ」 「この独特のアーモンド臭、青酸カリだな」 コナンは念のため脈を触るがやはり絶命していた。 その間に快斗は被害者の服を探る。 「どうやらこの人この企画のスタッフみたいだよ」 快斗が握っていたのはスタッフのIDカード。 名前は宮崎 航(わたる)
歳は30代後半。
どこにでもいそうな普通の感じの人だった。 「触るんじゃねえ!!」
いきなりコナンが大声を上げたのでそちらを見ると、どうやらこの殺人をアトラクションだと思い死体に触ろうとしていたようだ。
「いいか、これはお遊びじゃねえんだよ」
参加者が睨むその目はまさしく探偵の目だった。 相変わらずゾクゾクさせてくれるねえ〜、名探偵?
参加者を全員部屋に戻した後、警察に知らせようとして問題が起きた。 ミステリー・トレイン、外部との連絡をさせない為、携帯は使えない。
しかも、最新の技術を取り込んだこのトレインはオート、つまり自動運転なのだ。 次の駅に着くのは約1時間後。 それまでには何とかして犯人を見つけたいコナンと快斗。 現場を少し離れた所では男が爆弾をセットしながら笑っていた。
さあ、ゲームを始めようか 飛びっきり危険なゲームを
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実はこのネタを思いついたのは駅にコナンちゃんのポスターが貼っていて、
しかも内容がミステリー・トレインだったんです〜!!
ああ、やっと事件がおきました!!